2026/01/11 18:00
新年もあけてあっという間に十日以上が過ぎました。
年末年始のお休みも終わって、日常が戻ってきましたね。
先週のSTORE初商いでは毎年恒例となってきた、餅つきをしました。
今年で3年連続となる餅つき。
当日は、STOREの常連さんやご近所の方々、島の装い。に関わりのあるつくり手さん、はたまたこの日に初めましての方々や、上海から旅行できていたご家族がフラリと寄ってくれたりもして。



手順もだいぶ慣れてきてスムーズに進行できて、いろんな人から「餅がおいしくなった!」とお褒めいただき、とても嬉し楽しい1日となりました。
年始にも関わらず快く出店してくれた皆さんにも感謝です。



そんな良い日を経て、ふと、自分はなんでこんなに餅つきが好きなのかなーって考えたんですが、それってきっと”みんなでついて、みんなでたべる”からじゃないかなって思ったんです。
こんなに多様な人がたくさん関わって出来上がる料理ってあまり思いつかなくて。
老若男女、みんなでかわりばんこに、力一杯、アツアツに蒸し上げられた餅米をつく。
そうすると文字通りもちもちで弾力のあるお餅が出来上がる。
それを切り分けて、おのおの好きな味で頬張る。


みんながちょっとずつ協力しあって”みんなのおいしい”が生まれる。
社会全体もそんなふうだったらいいなぁって思えて。だから餅つき、好きなんだろうなぁって。
ピーカンに晴れた気持ちの良い新年一発目の日曜日に、いろんな人たちと餅をついて、一緒に食べて。ああいいなぁ。平和だなぁって思ったんです。
餅つきは平和、だから好きです。
またやりますので、今年来れなかった方も次回はぜひ。
そういえば、餅を「つく」って漢字でどう書くんだろ?とも思って調べたら、「搗く」と書くそうです。
“手”編に”島”と書いて”搗”く。
島の装い。にピッタリな漢字ですね。
来年もまた、みんな餅を搗けるのを楽しみに。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。

text:シオヒラ

